沖縄で生まれた【琉球紅茶物語】

今日は伊勢丹新宿店さんにて
プロモーション2日目です。

名古屋から新幹線に乗り新宿を目指し着てくれたお二人、
嬉しいからとお写真撮影までいただきありがとうございました。


「母の日用ギフト箱」

お取引先の元担当者さんや奥様、
フェイスブックやブログを見てのご来店、
古い友人など色々なかたがお立ち寄りいただく
嬉しいリズムで一日が流れます。

普段は直接お客様にお目にかかる機会の少ない私には
実際にコミニュケーションを取らせていただく大切な場です。
店頭に立つまでは「売れなかったら次がない・・」など
少なくないプレッシャーで精神的なキツさがありますが
それをポジティブに変えてくれるのが
「○○日に行くよ！」との皆様からいただくメッセージです。

皆様は私どもと同様、若しくはそれ以上に
この時期に沖縄の小さな紅茶会社が
新宿伊勢丹さんで売り場をいただく価値を
理解くださり応援して下さいます。

「また、新宿にこれるように多めに買おうね」と
言いながらまとめ買いをいただき、
「今年の台風はどう？」
「香港はどこで販売するの？」
「茶畑はどう？」と・・・、そして
「私達の琉球紅茶がこれからどうなるのか楽しみなのよ」と
ご家族で話されることを知ると目頭が熱くなります。

店頭ではこらえておりましたが、
久しぶりに訪れた新宿で素晴らしい物をたくさんいただいて
ひとり涙腺が緩みます。

これからも良質な紅茶を皆さまにお届けすることで
お答えするしか私には方法がないと思っております。
14日までのプロモーション期間、
毎日、皆さまにお会いできる幸せをいただき感謝です
どうぞ沢山の皆さまにお目にかかれ、
紅茶のお話しができますようご来店をお待ちしております。


㈱沖縄ティーファクトリー
内田智子